見つけました(=^・^=) ネコに遊んでもらう本
2011年10月03日(月)
最近このようなタイトルの本を買いました。
子供の頃から、殆ど猫と同居してきましたが、遊んでやることばかり考えていて、
遊んでもらう気持ちにかけていたことに気付いたからです。
もちろんこれはあくまでも比喩的な言葉だと思いますが、
そういう気持ちで接すると、また違う自分が見つかるんです。
この本を読んで一番気にかかったのが、1年半前に姿が見えなくなった、ラッキーサンタのことです。
彼女は誰かに連れて行かれたとばかり思い込、方々を探しまわりましたが
そうではなく自分の居場所を探しに行ったんだと思うようになりました。
猫は環境にとても敏感で、気に入らないと探しに出るらしいです。
ラッキーがいなくなる2日前にフェニーチェの屋根の工事が有り、
屋根屋さんが、彼女のお家の周りにシートを引いて、
大きな音のする機械を動かしていたことを思い出しました。
彼女にはとても我慢できる状態では、なかったんだろうと思います。
あのときすぐに気付かなかったのが、今となっては残念です。
もうひとつの豆知識は
野良猫の、泣き声って「フー」と「ブギャー」の他ほとんどど種類がないらしいという事です。
「ニャーオ」というのは人間に甘える際の人間用の「猫語」なんだそうですよ。
つまり子猫が母猫に甘える気持ちとおなじ時に、人間用に開発したんですね。
だから貴方の飼い猫が、。「ニャーオ」と言って近づいてきたら、やさしく言葉を返してあげないといけませんよ。(●^o^●)